■第20回/日本人教会指導者は専門家を除外する!!

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    1995年(平成7年)1月17日、兵庫県南部を中心とする「阪神淡路大震災」が発生した!!
     
    震源の神戸市内が被った被害は甚大で、犠牲者は6千434人に達し、筆者が知る神戸在住の姉妹も亡くなり、多くのメンバーも被災した。
     
    その被害状況をヘリコプターの空撮で国民が直接リアルタイムで観ることになった。
     
    地震当日に死亡した5千36人中の76%の3千842人は、地震から1時間以内に死亡し、その9割が建物倒壊による圧迫死で、亡くなった姉妹も圧死だった。
     
    その難を逃れた人々を襲ったのが火災で、全体で7千棟近い建物が焼失し、「神戸大学」などの多くの20代の学生たちが家屋崩壊で動けずに焼死した。
     
     
       
     
    あまり知られていないが、NHKの空撮ヘリは神戸とは別区域のHNK記者とヘリで行われていた。
     
    神戸地区のNHK職員や記者は家族を守ることが精一杯で空撮どころではないからだ。
     
    その後の安息日、当時の安孫子ステーク(現・松戸ステーク)の神権指導者が、牛久ワードの建物に集合し、当時のAkaステーク会長を中心に高等評議員や監督が顔をそろえた。
     
    そこで安孫子ステーク内で「阪神淡路大震災」規模の大地震が発生した場合、どうするかの「擦り合わせ」と「マニュアル」の作成が行われたのだ。
     
    日本政府も災害時のマニュアルがあり、その手のマニュアルは「消防署」「警察署」にも存在する。
     
    ところが、「阪神淡路大震災」の当時、各々のマニュアルが統合されておらず、救援部隊が消防署と警察車両の両方が駆け付けたり、援助物資が重なる避難所もあれば全く届かない避難所もあるという体たらくだった。
     
    飛鳥昭雄は関西出身で大阪エリアのメンバーが神戸の被災地に赴いた生々しい話や、現地の状況などの報告を受けていた。
     
    そこで安孫子ステークの神権指導者の面々を見て、災害に通じた狎賁膕鉢瓩一人もおらず、神戸に赴いた犂慇消篭茲離瓮鵐弌辞爐盡討个譴討い覆ぁ幣攜声圓箸靴鴇径圓気譴討い覆ぁ砲海箸傍い鼎い拭
     
    アメリカの教会では、特別な席では一般からも「専門アドバイザー」に参加してもらうことが多いと聞いている。
     
    アメリカのワードの組織図に、一般人の爛▲疋丱ぅ供辞瓩箸靴討旅猝椶癲覆っこ付)であったのも覚えている。
     
    この日本の教会指導者の‟閉鎖性瓩砲泙唆辰が、そんな中で約3時間ほどの特別緊急集会が持たれ、その結論は更に輪をかけた驚くべきものだった。
     
    集会後、パーテーションの隣で別の集会をしていた飛鳥昭雄の元へ、牛久ワード担当のNe高等評議員がやって来てこう言った。
     
    Ne「佐藤兄弟、牛久ワードの男性の活発会員は、日中、都内に仕事に行っていて自営業者は佐藤兄弟一人だけですよね」
     
    飛鳥「ええ、そうですが……」
     
    Ne「そこで、もし牛久が神戸のように被災したら、佐藤兄弟が全ての牛久の家族を回って無事かどうかを確める責任を引き受けてもらいたいのですが」
     
    飛鳥「はぁ?」
      
    実は飛鳥昭雄はサバイバルを含む災害時の研究家で、後に、様々な記事を数多くマスコミに発表している。
      
    当時は神権指導者から外れていたせいか、「オブザーバー」としても呼ばれず、神戸の経験を語る関西のメンバーも一人もいなかった。
      
    だからと言うわけではないが、災害の素人が「神権の鍵」を持つ理由だけで一堂に集合し、そこで専門家もいないマニュアルを作成しても何の役に立つのか……
    新たな「ローカルルール」を作り出すだけではないのか……
     
    言葉を変えれば「労多くして益少なし」「藁【わら】は束ねても木にならない!!」の可能性が極めて高くなる。
     
    聖典にも「盲人が盲人を手引する」危うさが明示してある。
       
    飛鳥「お断りします!」
     
    Ne「え?でも、提案とはいえ……神権指導者の総意による決定事項ですよ」
      
    飛鳥「私の地区にも青年団のような共同体がありますが、そこではまず家族、家、区域を守り、男手が少ない日中に災害が起きたら、私は自分の区域の人々の安全を確認し確保しなければなりません」
      
    Ne「いや、困ったな……」
      
    飛鳥「そんな時にですよ、私はモルモンなので会員優先で地域に協力できません……とでも言わせる気ですか?」
      
    Ne「………」
      
    実は、こういう場合の基本は専門知識がある者なら誰でも知っている。
       
    NHKの空撮ヘリのように、「茨城県」が被災したら「千葉県」「栃木県」「埼玉県」「福島県」が救援に乗り出し、同様に別の県が被災したら同じ理屈で隣接する県や自治体が緊急援助するのが基本である。
      
    教会でいえば、Aステークが被災したら、Bステーク、Cステーク、Dステークが緊急的に乗り出し、伝導本部で区分けするなら、A伝導部が被災したら隣接のB伝導部、C伝導部が緊急援助に乗り出すのだ。
     
    詳細に言えば、牛久ワードが被災したら、近くのつくばワード、安孫子ワード、水戸ワードが牛久ワードのメンバーを助けるのだ。
       
    被災地では自分の家族や地域を優先的に守り、火を消したり、家財をどかしたり、病院へ運んだりで手一杯の筈で、教会員の家々の無事を確かめるゆとりなど何処にもない。
       
    援助は被災していない所から行うのが常識中の常識なのだ!!
      
     
      
     
    思うに、当時の安孫子ステークの神権指導者たちが考え出した結論は、牛久、安孫子、水戸等の教会の建物がある地域で誰が自営業者か、近隣で働いているかを調べ、彼らに担当地域の責任を負わせる結論になり、各エリア担当の高等評議員がその人物を面接することになったのだろう。
     
    このように日本の末日聖徒の教会は、神権指導者が各々「鍵」をmy key瓩箸靴篤叛蠅靴椴イ気覆ご靄椹兩から未だに抜け出せずにいる!!
     
    それだけではなく、一般の専門家よりも、日本の教会で召された神権指導者(その分野の素人だが担当になっている者)を優先する妙な風習が幅を利かせていることだ……専門家を使うことを含めた鍵なのにである。
       
    最初に日本中の教会にその習慣を拡大させたのは、「鍵を持つ選ばれた神権指導者で決める事が大原則」や「一般社会の専門家は神権指導者より導き(霊感)がない
    ので不要」を指導し、暗黙の了解事で忖度【そんたく】させた「(元・現役)PBOの高級公務員」と「老害」であることは間違いないだろう。
       
    一般人の専門家を軽視する傾向が、日本の末日聖徒の神権指導者に共通してあるのは、徹底した猜頂廟瓩魘いる「老害シンジケート(サンヘドリン)」の狹瓦侶訛瓩鰺匹襪せない姿勢の表れといえる!!
     
    ::::::::::::::::::::::::::::::
     
    「 そのままにしておきなさい。彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」 (『新約聖書』「マタイによる福音書」第15章14節)
     
    ::::::::::::::::::::::::::::::::
     
    極論とは承知しているが、盲人と一緒に穴に落ちるのは愚の骨頂なので拒否という自由意思を使うが、これは神が人に与えた最大の権利で「同調圧力」を強いる人々に従う必要はない。
      
    このような官僚主義者による杓子定規【しゃくしじょうぎ】な決定は、どうせ現実という壁にブチ当たって形骸化し、最後は意味を無くすので、それらの膨大な猝蟻稔瓩箸いο力と時間の積み重ねが、今の日本の末日聖徒の教会に山ほど積み上がり重く圧し掛かっている。
       
    そこに自分の名を連ねる事は良心的にも狠儉瓩覆里如▲ぅ┘后Εリストが保証する「自由意思」を、官僚主義者(若い官僚主義者も山ほどいる)による「同調圧力」に対しフルに使うことにしている!!
     
     
     
     
    ※最近、若い教会員や指導者から「ファイアサイド」「講演会」の依頼が入るようになったが、大変申し訳ないながら決心は変わらないので、自分たちで工夫しながら外部の専門家や書籍など(飛鳥昭雄の書籍を含め)で勉強してくださるようお願いします。
     
     
     

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    2020年5月から全国に向けて24時間毎日の有料放送を開始します!!
     
      
     
     

    「日本の(教会の)老害圧力」サイト↓

    http://lds-2.jugem.jp/

     

     

     

    Free Conversation
    飛鳥昭雄の推測を含む自由な発言の場
    http://aassuukkaa.jugem.jp/


     


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